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知らないことを調べるブログ

映画の分からないところを調べてまとめる場所にしていきます。

外山恒一について、映画好きは政治好きの素質があるのかも

「私は外山恒一のファンです」というと、きっと僕は少数派の一人になると思う。

しかし何より、外山恒一の話すことは政治知識のない僕にとってわかりやすい。特に左翼・右翼について。これまで複数のメディアで聞いたことのある左翼・右翼についての説明は定義が”イラつくほど”曖昧だと感じていたが、初めて得心がいく説明を受けた。

もしも彼をネットのおもしろ映像の人と思っているならば、法政大学での彼の講演を聴いてみてほしい。イメージが変わるはずだ。



○すべての質疑応答がおもしろいが、特に、後半0:15〜と36:24〜の質問をした学生は誰だろう? すごく良い。


僕は彼の思想に興味がある。そして、彼が何を話しているのか詳しく知るための手順がここ(我々団)に詳しく書かれている。該当ページより以下引用。ほんとうに丁寧だ。

革命は見るものではなくやるものである
まずはこれを読んでほしい

政治活動入門

我々の思想と運動は素人さんには難解である
まずはこれだけの本を読破しておくことを勧める

基本の15冊

現代の諸問題を考えるための12冊

総統の著作9冊のうち3冊


僕は政治について口を出したい素人さんのひとりだ。だって生きがたい。でも、なんとなくのイメージで語る言葉に説得力はまるで無いのだ。

「橋下さんは石原慎太郎と組んでからダメになった」
小沢一郎って悪いことしたのに偉そうなツラしてるよね」
「景気がわるい」
せ、説得力が無い!

たとえば、「クーデター」「ファシズム」「右傾化」について第三者に説明できる? できないならば、解決策は勉強することしかない。

外山恒一は、生きがたいならばどうすればいいのか教えてくれる思想家だ。

彼は「自分の欲求を政治運動に結びつけるのがファシズムだから、ファシズム政権のあと芸術が勃興するのは当然だ」と話した。もしかして、映画好きは政治好きになる素質があるのかもしれない。