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知らないことを調べるブログ

映画の分からないところを調べてまとめる場所にしていきます。

外山恒一の被害者意識について外山恒一に直接聞いた

 外山恒一のトークライブに行ってきた。

 外の駐車場にこのワゴンが停まっていたので場所はすぐにわかった。

 質疑応答形式だったので二度質問をした。その内容は、政治関心の薄い僕が政治について聞いても仕方がないし著作を読めば聞かなくてもいいので、僕が最も関心のある”炎上”について聞いた。*1丁寧に答えてくれた。


 はじめに「愛されるファシスト外山恒一がダサくならない理由は?」という質問をした。外山恒一の答えは、「自分がダサいかダサくないかは別として(笑)」と前置きをした上で、エンターテイメント性を意識しているという。それは外山恒一の世代に共通しているものらしい。背景にはブントや革共同といった市民団体の存在がある。当時はまだそれらが活発だった。だからそれらに対抗するためには、お行儀の良い運動よりも面白おかしくやる必要があったそうだ。松本哉の名前も挙がっていた。

 次の質問は、「なぜネットで叩かれないのか」と聞いた。これは簡単に説明すると、外山恒一にはFという悪質なストーカーがいて、なにかブログやツイッターで外山恒一に言及するだけでどこからか沸き出し、「外山は極悪非道だから近づくな」と粘着するのだ。いや、しているのだ。現在も。*2つまり、叩こうとしても既にスペシャルなキチガイが存在するため「外山恒一って何かかわいそうなカンジ……」と熱が冷めてしまうということだ。

 というトンデモな見立てを外山恒一に聞いたところ「何とアイツが役に立っていたわけですか(笑)」と言っていたが、特に実感はないようだった。とはいえ、そのFによる迷惑行為があまりにもひどいので、外山恒一がFの自宅まで出向いて、スピーカーを使って大音量でFに対する誹謗中傷を朝からおこなったというあくまで”架空の”討伐譚を披露してくれた。その後迷惑行為は沈静化しているようだ。やり過ぎなんじゃないかと思ったが他人の話なので痛快だった。

 そもそもなぜ被害を警察に届け出ないのか? と思ったが、何度も届けているそうだ。しかし警察は全く取り合ってくれないとのこと。なぜかというと、実は外山恒一は何度か不当逮捕をされている。その不当逮捕が明るみになることが警察としては面白くないのだという。こう聞くと「そんなこと本当にあるの?」とも思えるが、それは僕が渦中にいないからだ。他人ごとだからだ。実害があるにも関わらず警察が動かないのは真相がどうであれ問題だ。被害者意識が生まれて当然だと思う。


 「運動を持続するためには被害者意識を持つことだ」と、外山恒一が法政大学の講演会で言っているのを動画で事前に僕は知っていた。このトークライブに参加したことで、外山恒一自身の抱えている被害者意識について知ることができたのが興味深かった。


あと、会場に入る前に、発泡酒を買い出しに行く外山恒一と外でばったり会って会釈したが、笑った時の顔が週刊少年ジャンプザ・モモタロウの牛馬鹿丸に似ていた。

*1:ちょっと前に俺が炎上して、思い出すと辛いのだ。

*2:だから俺もまとわり付かれたらどうしようとちょっとビビっている。Fの作ったポルノまがいのホームページはあまりにもビョーキ過ぎて戦慄が走った。