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三国志の金環三結(きんかんさんけつ)は趙雲の見せ場のために物語上つくられた架空の人物

 三国志に登場する武将は、日本人の感覚だと変な名前が多い。たとえば金環三結(きんかんさんけつ)はどうしても「ケツ、、、」と覚えてしまう。確か南蛮のほうの人だと思ったが、いったい何をした人なのだろう。

 調べてみると、wikipediaにページが存在した。「リンク:金環三結 - Wikipedia

金環三結(きんかんさんけつ)は、中国の通俗歴史小説『三国演義』に登場する架空の武将諸葛亮の南征において、南蛮王孟獲配下の三洞元帥として登場する。管轄は第一洞。

南蛮攻略のため侵攻してきた蜀の諸葛亮を迎撃するため、他の三洞元帥阿会喃、董荼那と共に出陣する。しかし、趙雲の夜襲を受け、一騎討ちを演じるが、一突きで馬から突き落とされ、首級を獲られてしまう。


 えっ! 架空の人物なの!?

 ところで、三国志には正史と演義の二つがある。正史は歴史書。一方の演義は正史を元につくられた剣と魔法のファンタジー小説だ。

 つまり金環三結は、”趙雲の夜襲を受け、一騎討ちを演じるが、一突きで馬から突き落とされ、首級を獲られてしまう”という見せ場のために作られた噛ませ犬だったというわけだ。

 おどろいた。なんだか感情移入してしまう。ケツ呼ばわりしていたことに罪悪感が生まれた。