知らないことを調べるブログ

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2014年にみた映画のうちもう一度みたい映画・特にぐっときたシーンのハイライト

 2014年にみた映画の本数は141本だった。2013年は87本。増えた。ジャンルで分けてみるとこうなる。2013年よりもコメディとアニメとSFとホラーが増えたみたい。アクションは減った。

・ドラマ23本
・アクション11本
・スリラー13本
・コメディ19本
・アニメ21本
・ドキュメンタリー7本
・戦争8本
・SF18本
・ホラー11本
・ミュージカル4本
ラブロマンス3本
・西部劇2本
・時代劇1本

2013年に観た映画(87本)の年代別感想・ベスト5・ワースト1 - 知らないことを調べるブログ


 年代別に感想をまとめていく。そのあとに、2014年にみた映画のうちもう一度みたい映画と、みて後悔した映画を考える。


映画館で鑑賞

映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(2014)
ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013)
キック・アス/ジャスティス・フォーエバー(2013)
ダラス・バイヤーズクラブ(2013)

 映画館はあまり行かず。どれもそこそこで、どれも再鑑賞したいとは思えない感じ。

 印象に残っているのは、毒のあるヒーローもの「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」で、ヒットガールがダンスを披露するところ。みていて照れた。あの感じはなんだろうな。むずがゆくなった。

 他の3本と見せ方が違うなと思ったのは、妖怪ウォッチの映画化「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」。他の3本はテンポの良さでみせていくタイプの映画。それと比べて、妖怪ウォッチは旅行気分がキモになっていたように思う。都会から田舎へ、さらに過去の田舎へ行って、問題を解決して帰ってくる。行きて帰りしの原型に沿っているのだなと今気づく。劇中で、次の舞台へ移動したとき、必ず主人公たちが目をきらきらさせて喜ぶシーンが入る。旅行を追体験しているようで楽しかった。


2010年代

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「シャークネード」

Love Is All You Need?(2014)
アナと雪の女王(2013)
ちいさなプリンセス ソフィア/プリンセスのテスト(2013)
シャークネード(2013)
ウェブ・ジャンキー(抜粋)(2013)
華麗なるギャツビー(2013)
トランス(2013)
イージー・デイ(2013)
RELOAD 強襲奪還作戦(2013)
ゼロ・グラビティ(2013)
悪の法則(2013)
図書館戦争(2013)
舟を編む(2013)
クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013)
闇金ウシジマくん(2012)
マダカスカル3(2012)
チョコレートドーナツ(2012)
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(2012)
96時間/リベンジ(2012)
テッド(2012)
ザ・マスター(2012)
キラー・エリート(2011)
くまのプーさん(2011)
X-MEN: ファースト・ジェネレーション(2011)
グリーンホーネット(2011)
ザ・ファイター(2010)
借りぐらしのアリエッティ(2010)
英国王のスピーチ(2010)
塔の上のラプンツェル(2010)
冷たい熱帯魚(2010)
食べて、祈って、恋をして(2010)
ガリバー旅行記(2010)
ブラック・スワン(2010)
キャットフィッシュ(2010)

 2010年代の映画はレンタルショップとテレビの品揃えが多いので本数がどうしても多くなる。愛聴しているラジオ番組のタマフルで話題になっていた映画の後追いも多い。

 思い出すだけでにこにこしちゃうのは、サメが空を飛ぶ「シャークネード」。とても楽しかった。いいよなあ。イスのおじいさんとかほんと大好き。これは、ジャンルは全く違うけど、不動の一位だと思っていた、吃音の男が友人と出会って障害を乗り越えていく「英国王のスピーチ」よりも好きかも。シャークネードは、一緒に鑑賞した母もかなりお気に入りのようだった。良い映画と巡り会えたなあ。

 それから、短編映画が4つある。同性愛が常識の世界で異性愛者が迫害されるSF「Love Is All You Need?」、中国でネット中毒と診断された少年たちの隔離施設での生活を捉えたドキュメンタリー「ウェブ・ジャンキー(抜粋)」、コスタ撃ちで有名なクリス=コスタ先生のシューティング・ミニシリーズ「イージー・デイ」、ミリタリーアクションの日本製ファンムービー「RELOAD 強襲奪還作戦」の4つ。どれもネットで公式に公開されていた。ウェブ・ジャンキーは抜粋版しかみられなかったので、いつか本編もみてみたい。興味がある。ミリタリ系はDNAから。DNAからといえば、映画じゃないけど、マガジン飛ばしの紹介動画「Art of the Mag Flip」が超笑った。何度もみた。

弾倉を使って超タクティカルに戦う方法を教えてくれる動画「Art of the Mag Flip」(字幕あり) - DNA


 引き込まれたのは、ネットで知り合った彼女の家へ監督が会いに行ってみるホラードキュメンタリー「キャットフィッシュ」。何より、真っ暗なガラス戸にカメラが近づいていくシーンがすごく怖かった。みていて、「近づいちゃまずいよ……」と言いながらにやにやしちゃった。撮影と演出が本当に上手だったなと思う。バレエホラー「ブラック・スワン」よりも上手だったんじゃないかな。キャットフィッシュの共同監督のヘンリー=ジューストとアリエル=シュルマンは、後にパラノーマル・アクティビティ3と4の監督に起用されたと聞いて納得。どちらかを今度みてみたいけど怖い。

 印象の薄い映画は、「ちいさなプリンセス ソフィア/プリンセスのテスト」、「華麗なるギャツビー」、「キラー・エリート」、「くまのプーさん」、「食べて、祈って、恋をして」あたり。退屈でぼんやり見ちゃった。


2000年代

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「ヘアスプレー」

カールじいさんの空飛ぶ家(2009)
ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~(2009)
キャピタリズム~マネーは踊る~(2009)
紀元前1万年(2008)
戦場でワルツを(2008)
アイアンマン(2008)
ザカリーに捧ぐ(2008)
マリリン・モンロー最後の告白(2008)
ランボー/最後の戦場(2008)
クローバーフィールド/HAKAISHA(2008)
アキレスと亀(2008)
パッセンジャーズ(2008)
ハンサムスーツ(2008)
バーン・アフター・リーディング(2008)
ヘアスプレー(2007)
フィクサー(2007)
沈黙の報復(2007)
インベージョン(2007)
ミスト(2007)
エラゴン(2006)
硫黄島からの手紙(2006)
プレステージ(2006)
燃ゆるとき(2006)
16ブロック(2006)
ゼロフィリア(2006)
プロデューサーズ(2005)
アニメーション制作進行くろみちゃん2(2004)
ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004)
エイリアンVSプレデター(2004)
リトル・ランナー(2004)
コールド・マウンテン(2003)
タイムライン(2003)
アイ・スパイ(2002)
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002)
木曜組曲(2002)
エネミー・ライン(2001)
ラッシュアワー2(2001)
アニメーション制作進行くろみちゃん(2001)
ワイルド・スピード(2001)
モンスターズ・インク(2001)
TAXi2(2000)

 2013年にみた映画のベストを決めたとき、僕は2000年代の映画について「アメリカってこんな感じ、という映画を多く観た」と言っていたが、2014年もそんな感じ。2010年代の映画よりも2000年代の映画の方がそう感じるのはどうしてだろうな。

 大好きなのは、歌って踊れるデブの可愛い女の子が周囲の人々を元気づけていくミュージカル「ヘアスプレー」。高橋ヨシキが褒めていたのでみてみた。思わず続けて3度みるほど良かった。ネットでメイキングを探したりして楽しんだ映画だった。ほんとに良かったなあ。司会者役のジェームス・マースデンの笑った時の歯が60年代っぽくて好き。

 意外だったのが、塚地武雅主演のコメディ「ハンサムスーツ」が楽しかったこと。邦画でああいうタイプの映画は毛嫌いしていたのだけれど、偏見があったなと反省してる。映画の内容について、一部では、オチが気に入らないとか、作り手が根本的にブスを見下しているなどといった低い評価があるのを知っている。でも、実際にみてみると、どの人物も等しく肯定的に描かれていたように思う。やっぱりみてみないとわかんない。他人の映画評に影響されて偏見を持つのは良くないなあとつくづく感じる。

 映画の美人でいうと、航空機事故の被害者である人々と主人公が不可解な会話を展開していく「パッセンジャーズ」のアン=ハサウェイと、4人姉妹が殺人事件を推理しあう密室劇「木曜組曲」の西田尚美が綺麗だった。


1990年代

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アンドリューNDR114

アンドリューNDR114(1999)
sexual chemistry(1999)
TAXi(1998)
Xファイル ザ・ムービー(1998)
ザ・グリード(1998)
黒猫・白猫(1998)
ひみつの花園(1997)
ユージュアル・サスペクツ(1995)
ジュマンジ(1995)
パルプ・フィクション(1994)
トゥルーライズ(1994)
めぐり逢えたら(1993)
マディソン郡の橋(1992)
ウィザードリィ(1991)
スウィッチ 素敵な彼女?(1991)

 がくっと本数が減る。公開年の偏りを無くそうと思って、1950年から現在までのすべての年の映画を制覇しようとしていたのだけれど、けっこう漏らしてる。

 どんどん好きになっていく映画は、人間になりたいロボットが200年かけてがんばる「アンドリューNDR114」。昔みたとき、アンドリューみたいな人になりたいなあとぼんやり感じたことを思い出す。今のところ、そう外れずに生きていけてる。

 悔やんでいるのは、短篇ミステリっぽい映画「ユージュアル・サスペクツ」のネタバレを許してしまったこと。これはwikiがひどい。だって、公開年を調べようと思ってwikiを開くとド頭に「○○○○の『△△△△』を下敷きにしたという計算された脚本が話題を呼び」と、超有名作品の名前が書かれてる(ここでは伏せました)。これはあんまりだと思う。

 好きな監督だと、タランティーノ映画「パルプ・フィクション」が良かった。僕にとって、タランティーノヒッチコック、ジェームズ=ガンは名前で決めるタイプの映画監督たち。ただ、同じようにして見にいったエドガー=ライト監督の「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」で軽くやけどをしたので、盲目も危ないなと思う。


1980、1970年代

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ゆきゆきて、神軍

敦煌(1988)
ゆきゆきて、神軍(1987)
バタリアン2(1987)
ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986)
白と黒のナイフ(1985)
南極物語(1983)
ストーカー(1979)
エイリアン(1979)
ドリラー・キラー(1979)
ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978)
コンボイ(1978)
ウィッチブレイド・シスターズ(1975)
悪魔のいけにえ(1974)
エクソシスト(1973)
ビッグ・ガン(1973)
サイレント・ランニング(1972)
知りたがりのアリス(1971)
マイラ(1970)

 この年代の映画は、みたい映画をみているので当たりが多い。

 みていてぎょっとしたのは、日本の思想家を追ったドキュメンタリー「ゆきゆきて、神軍」。被写体の奥崎謙三が病院へ見舞いに向かうシーンで、一瞬映像が止まって戦闘機の効果音が流れる演出があったとき、「この映画は何か違うぞ」と感じた。展開に、カニバリズムが絡んでいたのが気の利いた隠し味になっていて、奥崎謙三の異常性を際立てている。最後のショットなんて、あまりに恐ろしい表情をしていてぞっとした。そのとき流れる太鼓のリズムは鳥肌もので、AKIRAのテーマソングが流れるときのような高揚感があった。

 作品のメッセージ性が好きだったのは、中国の古文書にまつわる邦画「敦煌」。ただ、映画でなくても、文字で読めばいいかなとも思った。上映時間が長いし。そこそこ心に残る映画という感じ。微妙な言い回しだけれどニュアンスは伝わると思う。

 みたいみたいと思っていてようやくみて、みた結果ようやく僕の中でクラシック化できたのは、ホラー殿堂入り2選の「悪魔のいけにえ」「エクソシスト」。とっても良かった。どちらも悪役が魅力的だし、悪役に勝利するために主人公が人間性を棒に振るところが好き。連想して、ダイハード2のラストで爆発する旅客機を見たブルース=ウィリスが大笑いするシーンがあるけど、あのくらい倫理観が振りきれた感じはみていて爽快。ときどきああいうシーンがみられるから映画って楽しい。


1960年代とそれ以前

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「侵入者」

イージー・ライダー(1969)
2001年宇宙の旅(1968)
続・夕陽のガンマン(1966)
夕陽のガンマン(1965)
さよならチャーリー(1964)
眠狂四郎殺法帖(1963)
侵入者(1962)
お熱いのがお好き(1959)
ゴジラ(1954)
ダイヤルMを廻せ!(1954)
雨月物語(1953)
東京物語(1953)
不思議の国のアリス(1951)
晩春(1949)
ロープ(1948)
南部の唄(1946)
桃太郎 海の神兵(1945)
ハワイ・マレー沖海戦(1942)
ダンボ(1941)
オズの魔法使(1939)
戦艦ポチョムキン(1925)
キートンの探偵学入門(1924)
ロイドの要心無用(1923)
キートンの空中結婚(1923)
キートンの強盗騒動(1921)
キートンの化物屋敷(1921)
キートンの隣同士(1920)
カリガリ博士(1919)
月世界旅行(1902)

 クラシック。このころの映画はだいたい当たり。特にコメディが輝いてる。よく言われる“ウェルメイド”ってこのころのよく出来た映画っぽいって意味なんじゃないかと適当に理解してる。

 楽しかったのは、死んだ男が女に乗り移って友人のもとにやってくるコメディ「さよならチャーリー」。これは、「スウィッチ 素敵な彼女?」のリメイク元。コメディ映画は、俳優たちの演技がキモになるところがあるけど、どちらの映画も好みだった。で、それらの映画を上回るほどに楽しかったのが、マリリン=モンロー主演のコメディ「お熱いのがお好き」。吹き替えの愛川欽也がとにかくおかしくて愉快だった。にこにこしちゃったなあ。もう一度みたい。ただ、マリリン=モンローのラブシーンが濃厚すぎるので、家族でみるのを躊躇してしまうのが玉にきず。

 2013年にみた映画の中で、「とんでもないものを見ちゃった」と感じたのが、ユーゴ紛争を巡る濃厚な狂騒劇「アンダーグラウンド」だったが、似た衝撃を覚えたのが、アメリカ南部で扇動者が白人たちを煽る映画「侵入者」。鑑賞後の感想がまとまらない映画を撮る監督といえば、クリント=イーストウッド監督がいるが、映画「侵入者」はそれを軽く飛び越える。すごかった。衝撃があったなあ。いまだに、この映画をどう捉えていいのかわからない。こういうのを怪作とか奇作とかハンマーで殴られたよう、とか言うのかなと思う。


 さて、2013年にはベスト5とワースト1を考えた。だけど、なんだか、今回はそういう感じが起こらない。そこで、もう一度みたいなと思える映画をいくつか選んだ。順は公開年。

シャークネード(2013)
チョコレートドーナツ(2012)
英国王のスピーチ(2010)
ブラック・スワン(2010)
キャットフィッシュ(2010)
ハンサムスーツ(2008)
ヘアスプレー(2007)
燃ゆるとき(2006)
コールド・マウンテン(2003)
タイムライン(2003)
アンドリューNDR114(1999)
パルプ・フィクション(1994)
スウィッチ 素敵な彼女?(1991)
ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986)
エクソシスト(1973)
マイラ(1970)
侵入者(1962)
お熱いのがお好き(1959)
ハワイ・マレー沖海戦(1942)
ダンボ(1941)
オズの魔法使(1939)
キートンの探偵学入門(1924)
キートンの空中結婚(1923)
キートンの強盗騒動(1921)
キートンの化物屋敷(1921)
キートンの隣同士(1920)

 中でも特にお気に入りは、「シャークネード」、「ヘアスプレー」、「アンドリューNDR114」、「侵入者」、「お熱いのがお好き」、「キートンの隣同士」


 ところで、2013年に、僕はこんなことを言った。

 2013年に観た映画のベスト5はこう。

1 アンダーグラウンド(1995)
2 レザボア・ドッグス(1992) 感想
3 キートンの大列車追跡(1926) 感想
4 ある戦慄(1967) 感想
5 バタリアン(1985)

 5位のバタリアンを除いて、「どうやったらこんな映画思いつくんだ!?」という映画が並んだ感じ。バタリアンもラストは「そうきたか」という感じだったけれど1~4位は飛び抜けてる。いま思い出してもわくわくして観た記憶が残ってる。特にやっぱり1位のアンダーグラウンドは「こんな映画観たことない、、、」と思って、バイタリティすげーという印象だった。来年もこういう映画をたくさん掘り当てたい。

2013年に観た映画(87本)の年代別感想・ベスト5・ワースト1 - 知らないことを調べるブログ

「どうやったらこんな映画思いつくんだ!?」で2014年にみた映画を考えるなら、こう。どの映画もアイデアがぶっ飛んでるなと思う。ただ、そんなに好きではない映画もいくつかある。2013年のときは、「来年もこういう映画をたくさん掘り当てたい」と僕は言ったけれど、そういう映画よりも、何度もみたくなるような映画を掘り当てたいなと考えを改めた。

ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(2012)
ザ・マスター(2012)
パッセンジャーズ(2008)
ミスト(2007)
パルプ・フィクション(1994)
ゆきゆきて、神軍(1987)
白と黒のナイフ(1985)
エイリアン(1979)
マイラ(1970)
侵入者(1962)
ダイヤルMを廻せ!(1954)
雨月物語(1953)
ロープ(1948)
カリガリ博士(1919)


 ここで、2014年にみた映画のなかで、特にぐっときたシーンのハイライト。まずは「ヘアスプレー」から、主人公がトラックに乗って両手を広げるシーンと、ジェームス=マースデンの歌。

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The Nicest Kids in Town - Hairspray (Movie Clip) - YouTube


アナと雪の女王」から、Let it go のあのシーン。


『アナと雪の女王 MovieNEX』レット・イット・ゴー ~ありのままで~/エルサ(松たか子)<日本語歌詞付 Ver.> - YouTube


英国王のスピーチ」から、スピーチの際、隣で療法士がリードしてくれるシーン。

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冷たい熱帯魚」から、スプレー火炎放射器でろうそくに火を灯すシーン。

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「キャットフィッシュ」から、暗いガラス戸を覗きこむシーン。

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カールじいさんの空飛ぶ家」から、妻との楽しい日々を描く一連のシーン。


Up Married Life Carl Ellie - YouTube


「ミスト」から、巨大な虫が窓ガラスに張り付くシーン。

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アンドリューNDR114」から、蓄音機から流れる楽曲にアンドリューが耳を傾けるシーン。

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「sexual chemistry」から、自分のおっぱいを揉むシーン。

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ゆきゆきて、神軍」から、ラストの止め絵。

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バタリアン2」から、一度「イエー」って通り過ぎたゾンビが再び戻ってきて「イエー」ってやるギャグ。

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悪魔のいけにえ」から、悩むレザーフェイス

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エクソシスト」から、浮かび上がる悪魔の像。

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「さよならチャーリー」から、オープニングの陽気な曲。


Goodbye Charlie opening scene - YouTube

(3分25秒付近から)

「侵入者」から、白人ひとりと黒人たちが差別溢れる町を練り歩くシーン。

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「南部の唄」から、ジェームス=バスケットの歌。


Zip-a-Dee-Doo-Dah (Original) - YouTube


お熱いのがお好き」から、列車の中で隠れて宴会を開くシーン。


Some Like it Hot (1959) Train Scene - YouTube


雨月物語」から、カメラがパンすると居ないはずの人物があらわれるシーン。

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キートンの隣同士」から、4人での肩車。

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 と、こんなところ。これらが、僕がにこにこしたシーンになる。楽しかったなあ。


 で、ワーストはこれ。

ザカリーに捧ぐ(2008)

 痛ましい事件のあらましを世に伝えるドキュメンタリー。一般的には高評価の作品。でも、僕はダメだった。もちろん、「嫌な事件を見せられたからこれはダメな映画だ」という意見ではなく、作り手の、凶悪なサイコパスのせいで哀れな親子が殺されたことを問罪していくという姿勢が、正義を盾に人を殺すタイプの臭いを感じて、拒否反応があったということ。

 ただ、同じタイプの作家であるマイケル=ムーアは、作品によってはその臭いがキツすぎるときもあるけれど、エンタメ性を作品に取り入れる姿勢があるので、楽しい映画が多い。一方で、「ザカリーに捧ぐ」の場合はエンタメ性さえも確保できていない。さらに編集も下手。カットの際のフェードを多用しすぎ。目がちかちかする。本当に、雑できもちわるい映像作品だなと思ってる。嫌い。


 残念賞はこれ。

タイムライン(2003)

 出来が悪い凡作。姉と、笑いながらみた。タイムワープを扇風機の風で表現する手法と、ラストのハチのシーンは大爆笑。なんだろうなあ。愛すべき映画だと思う。また見たい。


追記:2015/01/04

 カールじいさんの一連のシーンやばいなあ。何度みてもうるうるきちゃう。