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知らないことを調べるブログ

映画の分からないところを調べてまとめる場所にしていきます。

夫婦が入れ替わっちゃうブラジル映画「se eu fosse voce」

 最近みた映画。

Dating The Enemy(1996)
se eu fosse voce(2006)
it's a boy girl thing(2006)
ゾンビ(1978)
ロッキー・ホラー・ショー(1975)

 上3つの日本語じゃないやつはTSもの。TSものはらんま1/2とかそういうジャンルもののこと。このうち、「Dating The Enemy」と「se eu fosse voce」は夫婦が入れ替わっちゃうやつ。「it's a boy girl thing」は家が近所の学生どうし。ぜんぶ楽しい。
 
 TSものは、ゾンビものと同じくらい幅広いテーマを内包できるジャンル。なんだけれど、今回みた3つはすべて相互理解がテーマ。相互理解のTS映画多いなあ。みている本数が少ないだけかもしれないけど。一般的な共感を得るにはやりやすいテーマなのかなあ。ここでいう相互理解は、ちょっと上手くいっていない男女の生活がそっくり入れ替わることでお互いの大変さを理解して仲直りっていうもののこと。差別主義者のカウボーイがエイズになる映画「ダラスバイヤーズクラブ」とやってることは同じ。
 
 
 中でも楽しかった映画は、夫婦が入れ替わっちゃうブラジル映画「se eu fosse voce」。夫役のTony Ramosが上手かったなあ。中身が男の時の、相手を威嚇するために上目遣いになるところが、ジョーペシと西田敏行を混ぜた感じで格好良かった。で、中身が女の時の、オシッコを上手く出来なかったり隣のおじさんのオチンチンが気になっちゃうところがすげー笑った。
 
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 ちなみに、この動画でいくつかのTSもの映画のタイトルと公開年が紹介されてる。他の映画もみてみたいなあと思ってる。
 www.youtube.com

 
 ショッピングモールの倉庫で空虚に暮らす「ゾンビ」は、なんか人間って嫌だなあってじわじわくる映画だった。これは、見ちゃったら、もう、いろいろ考えださざるを得ない。うーん何を。言語化できないので、このネチョっとした感じがしばらく心に残ったままなんだろうなあ。異化効果にまんまとはまった。良い嫌なものを見たなあ。
 
 
 「ロッキー・ホラー・ショー」は映像をデスクトップの端っこに常駐させてる。あ、ここ好き。www.youtube.com