知らないことを調べるブログ

映画の分からないところを調べてまとめる場所にしていきます。

この、ハイセンスな止め絵よ!「プリシラ」

 最近みた映画。

プリシラ(1994)
シティーハンター(1993)
Clear Blue(2011)
マッドマックス/サンダードーム(1985)
テンプルちゃんの小公女(1939)
私が、生きる肌(2011)
マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)

 今年みた映画の中で、怒りのデスロードに次ぐ面白さだったのが、3人のドラァグクイーンが砂漠をバスで旅する「プリシラ」。全編通して抱腹絶倒だった。
 
 最近、僕が没入できた映画とできなかった映画の違いについて考えてる。たぶん、仮説なんだけど、序盤に登場するキャラクターに依るところが大きいと思ってる。だって、プリシラは、冒頭で「あっマトリックスのスミスの人がオカマやってる」って思ったところから、もうにこにこ楽しくなっちゃう。
 
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 プリシラはメインキャラクターの魅力がほんとすごい。テレンス・スタンプは文句なしに愛らしいし、
 
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 ビル・ハンターは声がカントリー歌手の低音のようで格好いい。ものすごい格好いいよビル・ハンター。やばい。それにしても、砂漠で「ガスタンク」って言われるとどうしても怒りのデスロードを連想してしまう。
 
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 終わり方も素晴らしい! この、ハイセンスな止め絵よ! 遺影レベルだよね。思わず笑みがこぼれた。こういう顔でふざけることができる人になりたいなあ。
 
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 ロッキー・ホラー・ショーもそうだけど、ドラァグクイーンのふざけた笑顔ってどうしてこうも魅力的なんだろう。楽しそうだから?
 
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 シャーリー・テンプル主演映画「テンプルちゃんの小公女」は、たぶん好みに合うだろうなと思ってジャケ借り。ところがいまひとつ。テンプルちゃんの可愛らしさは認めざるを得ない。だってかわいいよ。踊りが上手だし。ただ、テンプルちゃんが大正義すぎて少しばかり反感をおぼえる。
 
 たぶん、これはピノキオにイラッと来る感情と似ている。天真爛漫な人から「あなたはどうなの?」って責められている感覚にこちらが陥るんだろうな。これは、コミュニケーションからむりに悪意を汲み取ろうとしている嫉妬心に近い働きなので、あまり掘り下げないほうがいいと思った。テンプルちゃんぐうかわ。
 
 
 マッドマックスの回数は結局4回でした。とても楽しかったです。
 
 ジャッキー版シティーハンターについては昔からの思い入れが強すぎるので、別に長文を書きます。